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お店のGoogleを点検する画面で、どの欄を埋めれば答えが出ますか

2026年10月4日

美容室の話です。「Googleと生成AIでの見え方点検」の画面は開いた。欄が多くて、どこから埋めればいいか分からず、止まっていませんか。

以下、看板メニューを縮毛矯正にしている美容室を例に書きます。お店の名前、駅の名前、件数も、すべて例です。

先に答えを書きます。いちばん上の「今月、まずこれを1つ」に答えが出るのは、「C. 画面を見て選ぶ」の6つのどれかを選んだときです。 検索語句の一覧を貼っただけでは、ここは変わりません。

欄は4つのかたまりです。空けたままでいいものが多い

画面の上から、こう並んでいます。

かたまり中身空けたままでいいか
A. お店のこと業種/お店の名前/カタカナ・略称/最寄り駅または地域/看板メニュー業種は最初から「美容室」が選ばれています。ほかは空でも進みます
B. 貼る検索語句の一覧空でいい
C. 画面を見て選ぶ6つの質問1つ選べば、いちばん上の枠が変わります。分からないものは空けたままで
生成AIに、いまどう見えているか質問文のコピーと、答えの記録飛ばしていい

いちばん上の枠にも、開いた直後は「下の入力を埋めると、ここに出ます。全部埋めなくても構いません。埋めた分だけ出ます。」と書かれています。生成AIの欄には「ここを飛ばして閉じても構いません。上のGoogleの点検だけで完結します。」とあります。

Aの5つは、使われる場所が欄ごとに違います。

  • 業種 — 生成AIへの質問文にだけ使います。点検の結果は変わりません
  • お店の名前/カタカナ・略称 — 貼った検索語句を、名前が入った言葉と入っていない言葉に分けるときに使います。名前の書き換えで消えた言葉を出すときは、お店の名前だけを使います
  • 最寄り駅または地域 — 生成AIへの質問文にだけ使います。検索語句の仕分けには使いません
  • 看板メニュー — 貼った検索語句との突き合わせと、生成AIへの質問文に使います

どの欄も、使うところまで空けておいて構いません。BとCで開くGoogleの側の画面は、お店を管理しているアカウントでログインしていないと出てきません。確かめ方は、画面のいちばん上の「はじめに」に書かれています。

Cの6つは、Googleの画面を見たとおりに選びます

6つの質問と、選べる答えです。最初はどれも「(まだ見ていません)」になっていて、選ばなければ答えに入りません。

  1. 「ビジネスの名前は Google によって更新されました」という通知が出ていますか — 出ている/出ていない/見当たらない
  2. 追加カテゴリ — 入っている/空欄
  3. サービス(メニュー)の登録 — 入っている/空欄
  4. 「最新情報」のいちばん上の投稿は、いつのものですか — 1週間以内/1か月以内/1〜3か月/3か月より前/投稿がない
  5. いちばん新しい写真は、いつのものですか — 1か月以内/1〜3か月/3〜6か月/半年より前/わからない
  6. クチコミの「未応答」タブを開くと、クチコミが並んでいますか — 並んでいない/数件ある/たくさんある
「C. 画面を見て選ぶ」の最初の3問。通知が出ていますか・追加カテゴリ・サービス(メニュー)の登録のどれも「(まだ見ていません)」で、それぞれの下に[どこを見るか]のボタンがある
画面の見本です。

それぞれの下に[どこを見るか]のボタンがあり、押すとGoogleの画面の開き方が出ます。迷いやすいのは3つです。

3は、項目の名前は「サービス(メニュー)」ですが、見るのは「連絡先」のタブです。 案内では、その中の「メニューまたはサービスへのリンク」の欄を見ます。案内には「「追加」とだけ出ていれば「空欄」、URLが入っていれば「入っている」です。」とあります。

5の写真は、「わからない」を選んで構いません。案内にも「Googleの画面に日付は出ません。分からないのが普通です。」と書かれています。「わからない」は、名指しにも、いちばん下のまとめにも入りません。

1で「出ている」を選ぶと、すぐ下に「変更前の名前を、そのまま貼ってください」の欄が出ます。Aの「お店の名前」と突き合わせて、消えた言葉を出す欄です。変更前の名前を貼っても、Aの「お店の名前」が空のままだと、「見た項目」の表に「なくなった言葉は見つかりませんでした」と出ます。消えていないのではなく、比べる相手が無いからです。

1つ選ぶと、いちばん上の枠の中身が変わります。例えば3を「空欄」にして、1と6に当たらなければ、こう出ます。

サービス(メニュー)の登録

メニューのページへのリンクが、まだ入っていません。

ビジネス情報 → 連絡先 →「メニューまたはサービスへのリンク」が「追加」のままになっています。

いちばん上の枠に「今月、まずこれを1つ/サービス(メニュー)の登録/メニューのページへのリンクが、まだ入っていません。」と出ていて、枠の下に[なぜこれが選ばれたのか(順番を見る)]のボタンがある
画面の見本です。

選んだ答えがどれにも当たらないときは、いちばん上に「名指しできるものはありませんでした」と出ます。写真の「わからない」だけを選んだときも同じです。止まっているのではありません。画面にも「「よくできている」という意味ではありません。」と書かれています。

画面に並んでいる順と、名指しの順は違います。6のクチコミは、名指しでは2番目です。順番は、枠の下の[なぜこれが選ばれたのか(順番を見る)]を押すと出ます。

6つの下には「見た項目」の表と、手が付いていない項目ごとのボタンが並びます。「「最新情報」のいちばん上が3か月より前 — 読み方とやること」のように、1つずつ開いて読めます。

検索語句は、「もっと見る」が押せなくなるまで開いてから貼ります

Bの見出しのすぐ下の囲みに、Googleの画面からコピーしてくるまでの手順が、①から⑪まで書かれています。止まりやすいのは、次の3か所です。

  • 期間は、いちばん長いものを選びます。案内には「Googleは6か月より前を消してしまうので、これがいちばん長く取れる期間です」とあります
  • 「検索内容」の一覧は、最初は5件だけです。「もっと見る」を押せなくなるまで押してから、上から下までを選んでコピーします
  • 欄の下にも「上位だけでなく、全部貼ってください。」と書かれています

貼ると、欄のすぐ下に、どう読んだかが出ます。

例として、Googleの一覧が「1.」「美容院」「120」のように、順位・言葉・件数で1行ずつ分かれていたとします。言葉は次の3つです。

  • 美容院 120件
  • ソラーレ 45件
  • 駅前 縮毛矯正(件数の代わりに「< 15」)

この9行を貼ると、こう出ます。

貼られた9行を、3行分の語句として読みました。件数が取れたのは2行、「15未満」だったのは1行です。

順位・語句・件数が3行に分かれている形として読みました。うまく読めていない場合は、貼り直してください。

検索語句の一覧の欄に例の9行が入り、その下の囲みに「貼られた9行を、3行分の語句として読みました。件数が取れたのは2行、「15未満」だったのは1行です。」と出ている
画面の見本です。

一覧に順位が付いているなら、「◯行分の語句」の数が、いちばん下の順位の数字と合っていれば、読めています。 合わないときは、選ぶ範囲を変えて貼り直します。

貼った中に、読点や句点のある30文字以上の行が混ざると、「ここには、検索語句の一覧を貼ってください。クチコミの本文は受け取りません。」と出て、中身は読まれません。クチコミを貼ったつもりがなくても、句読点のある長い行が1行でも混ざれば出ます。一覧だけを選び直してください。

読めると、Cの下に「お客様が実際に打っていた言葉」の読み方が並びます。ここで止まりやすいのは2か所です。

Aのお店の名前と略称が空だと、「お店の名前を入れると、名前が入っている言葉と、入っていない言葉に分けて出します。」と出たままです。入れたのにこのままなら、入れた呼び方がどれも2文字までです。3文字以上の呼び方を、略称の欄に足してください。例では、お店の名前に「ソラーレ」、略称に「solare」と入れています。

Aの看板メニューに「縮毛矯正」と入れると、例ではこう出ます。

「縮毛矯正」は、件数が出ている2行の中にありません。

件数が出なかった1行の中に、1回出てきています。

その下の「この欄からの、やること」は、Cの3を選ぶまで、こう出たままです。

上の「サービス(メニュー)の登録」で選んでいただくと、ここに続きが出ます。

Bの答えの一部は、Cの答えを待っているのです。

生成AIへの質問文は、駅と看板メニューを入れてからコピーします

「生成AIに、いまどう見えているか」は、開いた直後から開いています([畳む]で閉じられます)。この画面はAIに聞きにいきません。質問文を2つ作るだけです。

質問文は、Aの最寄り駅または地域・看板メニュー・業種から作られます。例として、最寄り駅に「大宮」、看板メニューに「縮毛矯正」と入れると、こうなります。

大宮で縮毛矯正が上手い美容室を3つ教えて

大宮 美容室 おすすめ

「生成AIに、いまどう見えているか」の欄に、質問文「大宮で縮毛矯正が上手い美容室を3つ教えて」と「大宮 美容室 おすすめ」が並び、それぞれの左に[コピー]のボタンがある
画面の見本です。

駅と看板メニューが空のままだと、「(最寄り駅・地域)で(看板メニュー)が上手い美容室を3つ教えて」のまま出ます。 そのままコピーすると、カッコの文字ごとAIに貼ることになります。Aの2つを先に入れてください。

質問文の左の[コピー]を押すと、「コピーしました」に変わります。貼る先は ChatGPT・Gemini・Perplexity の3つで、画面には「3つ全部でなくて構いません。1つだけでも先に進めます。」とあります。貼る前にシークレットウィンドウを開くよう書かれていて、開き方はブラウザごとに並んでいます。

貼ったら、「1つ目の質問を貼って、お店の名前が出ましたか」の欄で、AIごとに選びます。

  • 出た/出ない — 答えに入ります
  • 試していない/(まだ試していません) — どちらも答えに入りません

記録するのは、1つ目の質問の答えだけです。例えば ChatGPT だけを「出ない」にすると、「試した1つでは、お店の名前は出ませんでした。」と出て、やることが3つ並びます。

その下の、答えに並んだ名前を書き写す欄と、出典を選ぶ欄は、どちらも任意です。名前の欄には「この欄を飛ばしても、上の[出た/出ない]だけで結果は出ます。」とあります。

いちばん下の「まとめ」は、3つまでです

画面のいちばん下に「まとめ — 今月やること」が出ます。入るのは、Cの名指しから1つ、Bの看板メニューから1つ、生成AIから1つの、最大3つです。同じものは1つに畳まれます。

ここまでの例に、Cの答えを足してみます。生成AIは、さっきの ChatGPT だけ「出ない」のままです。

  • 通知は出ていない/追加カテゴリは入っている/サービス(メニュー)は入っている/投稿は3か月より前/写真はわからない/未応答のクチコミは並んでいない

まとめには、こう出ます。

1. 今月、1本だけ投稿する [10分]

2. 予約サイトの自分のページに「縮毛矯正」が入っているか見る [15分]

2つです。1行目はCの名指し(最新情報(投稿))から、2行目は生成AIの欄からです。Bからの1つも投稿で、Cの名指しと同じなので畳まれています。Bの「この欄からの、やること」にも「上の「今月、まずこれを1つ」と同じです。」と出ます。

写真の「わからない」は、まとめには入りません。Cから入るのは、名指しされた1つだけです。投稿の読み方とやることは、「見た項目」の下のボタンで開けます。

最後に、埋めた欄をもう一度並べます。

やりたいこと埋める欄空けていい欄
今月の1つを出すCの6つのうち、分かるものA・B・生成AI
検索語句を読むB、Aのお店の名前・略称・看板メニュー(やることまで出すなら、Cの3も)生成AI
生成AIに聞くAの最寄り駅・看板メニューB

まずは今夜、Cの6つのうち、Googleの画面を開いてすぐ分かるものを1つだけ選んでみてください。いちばん上の枠が、あなたの店の「今月、まずこれを1つ」か、「名指しできるものはありませんでした」に変わります。

この記事で使った道具
🔎 Googleと生成AIでの見え方点検

Googleビジネスプロフィールの空欄と、お客様が実際に打っていた検索語句を、貼り付けと選択だけで点検します。生成AIに聞く質問文も作ります。

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