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アイサロンで、今週は1人が研修で2日いません。予約は48人。あと何人受けられるでしょうか

2026年10月19日アイサロンの場面で書いています

アイサロンの話です。席は4つ、アイリストは3人の店です。

このサロンはマンツーマン型です。アイリストが同じ時間に受け持つお客様は、お一人です。同じ時間に何人も受け持つ店では、この記事の数え方は、そのままでは当てはまりません。

この店は、週に6日開けています。シフト表で日ごとの人数を足すと、いつもの週は延べ15人です。

アイリスト1人が、いつもの日に受けているお客様は4人です。15人×4人で、いつもの週は60人まで受けられます。

今週は、アイリストのうち1人が、研修で2日お店に出られません。

週のはじめに予約表を数えると、今週の予約は48人でした。

いつもの週は60人。予約は48人。だから、あと12人は受けられる。そう数えていませんか。

人数は、すべて例として置いた値です。ご自分の店の数字に置き換えて読んでください。

あと4人です。今週受けられるのは、60人ではなく52人です

先に答えを書きます。

今週、あと受けられるのは4人です。12人ではありません。

出し方です。

  • 今週の延べ人数 15人−2=13人
  • 今週受けられる人数 13人×4人=52人
  • あと受けられる人数 52人−48人=4人

延べ人数は、日ごとの人数を足した数です。1人が2日いなければ、足した数は2減ります。だから、いつもの15人から2を引いて13人です。

研修の2日は、8人ぶんです

12人と4人の差は、8人です。

研修で2日いないアイリストは、1日に4人ずつ受けられなくなります。2日で8人です。

いつもの週の60人から引くと、この8人ぶんを、今週も受けられるつもりで数えることになります。

研修のある週は、いつもの週の上限から引いていませんか。

上限は、週ごとに変わります。変わるのは、延べ人数が変わるからです。研修の2日は、シフト表を組んだ時点で決まっています。予約表を見る前に、今週の上限はもう下がっているのです。

4人は、週の合計です。研修の2日に何人入っているかは出ません

あと4人は、6日を合わせた数です。

研修の2日は、出られるアイリストが1人少ない日です。その2日に予約が寄っていれば、週の合計で4人空いていても、その日は受けきれないことがあります。

どの日に空きがあるかは、この数え方では分かりません。予約表で、研修の2日だけを見てください。

この4人には、ほかにも入っていないものがあります。

  • メニューによって、かかる時間が違うこと
  • 当日のキャンセルと、飛び込みのお客様

1人が受けている4人は、忙しくもひまでもない日の人数です。かかる時間の長いメニューが多い週は、4人より少なくなることがあります。

あと何人まで受けるかは、研修の2日の予約表と並べて決めてください。

延べ人数を打ち替えると、今週の上限が出る道具があります

掛け算と引き算は、電卓でもできます。手間がかかるのは、研修やお休みが入る週ごとに、延べ人数から数え直すところです。

サロン電卓の「今週、人手は足りるか」は、今週あと何人受けられるかを出します。打つのは4つです。

  • 「今週、店を開ける日数(日)」に、6
  • 「今週、出られるスタッフの延べ人数(人)」に、13
  • 「いつもの日、1人が受けている人数(人)」に、4
  • 「今週すでに入っている予約の人数(人)」に、48

延べ人数の欄には、研修の2日を引いた13を入れます。いつもの15ではありません。

入れると、いちばん上に「今週、あと受けられる人数」として、4人と出ます。すぐ下に、今週受けられるのは52人、予約は48人と並びます。

今週、あと受けられる人数は4人。今週受けられるのは52人、予約は48人。席数が入っていないので、人手だけで見ていること、週の合計だけで見ていて曜日ごとの偏りは分からないことが書かれている
画面の見本です。

席数は任意の欄です。空のままでも、4人は出ます。

入れる欄の下から2つ目の「席数(施術できる席・任意)」に4を入れると、席でも数えます。結果は、入れる欄のいちばん下の「客単価(円・任意)」より、さらに下の「今週の上限」に出ます。人手で受けられるのは52人、席で受けられるのは96人です。人手の52人のほうが少ないので、こちらが今週の上限です。

今週の上限。人手で受けられるのは52人、席で受けられるのは96人と並んでいる
画面の見本です。

延べ人数を、いつもの15に打ち替えてみてください。いちばん上の答えは12人、今週受けられるのは60人に変わります。いつもの週の数え方だと、こう出ます。

延べ人数を15にすると、今週、あと受けられる人数は12人。今週受けられるのは60人、予約は48人。先に埋まるのは人手です、席はまだ余っています、と書かれている
画面の見本です。

今夜やることは、今週のシフト表で、日ごとの人数を足すことです。掛け算と引き算は、道具に任せてかまいません。

この記事で使った道具
🗓 今週、人手は足りるか

今週の営業日数・出られるスタッフの延べ人数・入っている予約の人数を入れると、あと何人受けられるか(何人ぶん足りないか)が出ます。シフトは作りません。足りているかだけ出します。

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